先日カフェでkindleで読書してた時に
自分がどれくらい今まで本を買って読んできたのか
ふと気になって調べて見ました。
調べてみると紙の本とkindleの電子書籍合わせて、7年間でなんと1000冊以上本を購入していた事が分かりました(笑)
1000冊読んだ証拠を見せるのはちょっと難しいですが、とりあえず
kindleだけで読んだ本のスクショだけ念の為貼っておきます。
1000冊読書して感じたことや変わったこと
人生そんな大して変わらない、でも本を読んできて良かった
まず初めに結論です。
1000冊読書しても、人生そんな大して変わりません。
大金持ちにもなれないし、頭も良くなったりしなもしません。
でも、読書してきて良かった。
そもそも、自分の本の読み方や本を読んでも行動しない時があったり
自分の読書方法が間違っていたから人生対して変わらないのかもしれません。
周りには、1000冊読まなくても人生変わっている人がいたりするので。
ただ自分の場合は、そんな人生は変わりませんでした!!(笑)
これから読書を始めようとしている人や本を読んで習慣化しようとしている方の
出鼻をくじいてしまう事になってしまうかもしれません。申し訳ない。。。
ただ、正直に感じた事を皆さんにお伝えします。
そもそも、なぜ1000冊も本を読み続けてきたのか?
読書を続けてきた理由はたくさんありますが、
1番の理由としては単純に、本を読むのが面白かったからです。
他の理由については、また別記事にまとめます。
それで読み続けた結果として、先ほどの結論に至りました。
面白かったら読めばよいし、つまんなければ読書はやめればいい
読書初心者の方や、本を読もうか悩んでいる人に特にお伝えしたいのですが
本をたくさん読んできて思った事は
本を読んで面白いと思えば読めばいいし、つまんないと思ったら本を読むのを
途中でも辞めればいいと思います。
そのくらい気軽なスタンスで、本を読む事が結果として、
本を読む事を習慣化できるようになる、大切な考え方なんじゃないかなと。
もしつまんなくて読書をやめてしまっても、
またその内、新しい本を買って読んでを繰り返して、辞めずに続けていれば
いつか面白いと思える本に出会って、読書が習慣化していく日がきたりすると思います。
読書は行動しないと意味がないのか
読書は行動してこそ意味がある!!!
本を読んで、アウトプットや実際に行動にうつさないと読書は意味がないとか、
そういった事を言っている方はたくさんいます。
確かにその通りだし、正しいと思います。
自分も本を読み始めた頃は、本を読んでアウトプットを絶対しなければと
意気込んでやっていた時期もありました。
だけど、毎回行動にうつすのは人間難しいし
小説や古典などのジャンルは、中々行動にうつすのが難しいです。
だからそういう時は、1回読んでしばらくしてまた読み直してみたり
ただ読むだけの読書としてもいいのではないでしょうか??
そういった本の読み方をする事で、読書に対してのハードルを下げる事ができるはずです。
本を読んで良かったこと
本を読んできて良かったこと、それは
いろいろな人のいろいろな考え方を知れることです。
自分では、思いつかないような考え方をしていたり実際には会えない有名人の方や既に
なくなっている人の考え方や生き方を知る事ができている事が
本を読んできてすごく良かった事です。
ただ逆に、いろんな事を知りすぎて頭がごっちゃになって
良く分からなくなった事も何度もあります(笑)
ですがそういうことも含めた上で、自分の考え方や視野を広げてくれたので
本を読み続けてきて良かったと思っています。
最後に
結論で述べたように
1000冊読書しても、人生そんな大して変わらないし
大金持ちにもなれないし、頭も良くなったりしなもしない
でも、自分が今まで読書してきた事に関してはすごく
プラスになっているし良かったと思ってます。
これから読書を習慣化したい人や本を読み始めたばかりの読書初心者の方々への
参考にしてもらえれば嬉しいです。
最後に、ホリエモンも1000冊読んで考えてみた本を出してました(笑)
試しに買ってみて読んで見ましたが、改めて優秀な人の考え方は
すごいなと驚嘆したのと、
おなじ1000冊でも自分とこんな考え方に違いが出るのかとショックを受けました(笑)
興味ある人はひまなときにでも読んでみて下さい。
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